不安だから就職したい。でも、人生を変えるチャンスは今しかない。

3月から、私の生活は大きく変わりました。

就労継続支援B型事業所の立ち上げが決まり、それまで勤めていた事業所は閉所。

そこから毎日が手探りでした。

キッチンカーを検討したり、カフェを考えたり、株を始めたり、ブログを書き始めたり。

教習所にも通い始めました。

気が付けば、お金は出ていくばかり。

それなのに、

「何かが完成した。」

という実感はありません。

この先は中古物件の購入も予定しています。

正直、不安でいっぱいです。

期限は待ってくれない

そんな中、保育園から一つの期限を伝えられました。

7月15日までに就職していなければ、退園になる可能性があります。

この言葉を聞いた瞬間、

「もう普通に就職した方がいいんじゃないか。」

そんな気持ちが何度も頭をよぎりました。

安定した収入。

保育園の心配もなくなる。

そう考えると、とても魅力的です。

でも、その一方で、

「人生を変えるチャンスは今しかない。」

という思いも消えませんでした。

人に背中を押されることと、自分で決めること

一緒に事業所を立ち上げる理絵さんは、

「7月7日に登記しよう。」

と言っています。

理由は、

「準備ばかりしていると、いつまでも始まらないから。」

確かに、その通りだと思います。

でも私は、その言葉を聞きながら、

「私は本当に自分で決めているのだろうか。」

そんな不安も感じていました。

私は昔から、人の意見に影響されやすいところがあります。

尊敬する人だからこそ、その人の考えが自分の考えになってしまうことがあります。

うまくいかないと、

「私は振り回されている。」

そんな気持ちになってしまうこともあります。

でも、それは相手の問題ではなく、

自分の意思を持ち切れない私自身の課題なのかもしれない。

そう思うようになりました。

今の私にできること

いろいろ考えました。

そして、今の私が出した答えは、とてもシンプルでした。

7月7日は来ます。

その日までに、未来の答えを全部出すことはできません。

だから私は、

今日できることを一つずつやろう。

そう思いました。

ブログを書くこと。

教習所へ行くこと。

利用者さんと過ごすこと。

物件を探すこと。

目の前のことを丁寧に積み重ねる。

それしかできません。

でも、それを続けることで、不安な気持ちも少し落ち着くような気がしています。

成長とは、完璧になることではない

私はずっと、

「もっと自分で決められる人になりたい。」

そう思ってきました。

でも今は、少しだけ考え方が変わりました。

自分の弱さも、不安も、迷いもある。

それでも今日やるべきことに向き合う。

その積み重ねが、いつか「自分で決められる人」につながっていくのかもしれません。

7月7日を迎える頃、私はまだ不安かもしれません。

それでも、

今の自分にできることを精一杯やった。

そう胸を張って言えたら、それは私にとって一つの成長なのだと思います。

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